20190719
久しぶりに新しい小説を読み始めた。
一木けい さんの
「愛を知らない」
自分がこの小説を読もうと決める
決め手はいつも『表紙』だ
表紙の写真、タイトルのフォント
帯のコメント etc.
それらを自分の直感で
ビビッときたら読もうと決めている。
小説を読むと
自分を主人公に憑依させて
もう一つの人生を
もう一つの世界を
見ているような感覚になる
自分があたかも同じ経験を
しているかのような
そんな感覚
世界はどんどん便利になっていくけれど
言い換えれば、つまらなくなっていく
ことと似ているような気がする。
楽になればいい
速くなればいい
それだけじゃあ
何も面白くない
面白くしている何かを
忘れないように
生きていきたい
それが何かはわからなくていい
20190719
■
湯船に浸かりながら
あさのあつこさんの
「The MANZAI」を読む。
自分が高校生の時に初めて読んだ
心に残っている小説の1つ
久しぶりに読んだこともあるけれど
小説の世界に入り込んで
時間も忘れていた。
“夢中”
の感覚をすっかり忘れていたから
久しぶりの感覚が心地よかった。
自分の記憶と
小説の情景を重ね合わせる。
学生の記憶はなぜだろう?
青い景色がやたらと多い
君と行った海
部活の最後の大会の日の雲一つない空
5年間通った塾の看板
大好きだったプロ野球チーム
青い景色がよみがえるのは
自分が青くなくなったからなのかな
梅雨が過ぎて
いつの間にか
夏が過ぎていく
少し寒くなってきたね
また長い冬がくるね
20190710
20190704
老後2000万円
年金が話題になっているね
自分も社会人だから
先のことを考えれば
ものすごく関係してくること
でもね
年金に頼りたくないなって思う。
そんな人生でいいのかなって思う。
確かに
65歳までしっかり働いて
老後は年金でゆっくり
いいかもしれないけれど
今から何十年もあとのことを
国に委ねてしまっていいのかなって考える
自分の人生を
最終章の老後を
国に任せてしまっていいのかなって
自分はそれが嫌だから
自分で何とかしようって思ってます。
投資だったり
貯金だったり
職種考えてみたり
行動しないと
何も変わりはしないけれど
考えることすらしなかったら
人間じゃないような気がして
若いうちに
いろいろやって
いろいろ失敗して
いろいろ学んで
老後になって笑ってやろうと思う
20190704
20190624
初恋のあの子が結婚した。
令和元年
僕は25歳になる。
別に引きずってるとか
そういう類のものじゃない
素直なおめでとうとともに
胸に何かが刺さる
いや
刺さっていたものが抜ける
そう、少し痛かっただけ
少しだけ思い出しただけ
バイト先の先輩も
初めての彼女も
自分の中では彼女たちが
主人公だった
僕は主人公じゃなかった
だから優しくできたのかな
なんて、今だから思うよ
まだたくさんの矢が刺さったままだけど
前を見なくちゃいけない
自分が主人公になるのが怖いんだと思うんだ
それが始まってしまうと
必ず終わりが来る。
それが怖いんだ
そうなりたくないから
自分は脇役になる
彼女を引き立てる
その他えが心地よかったのかもしれない
もう芝居はやめよう
台本は元々ないけれど
この舞台から降りて
もう、降りる必要のない
新しい舞台に行こう
大丈夫、なんとかなるよ
20190624
20190620
日記みたく
つらつら書いていますが
最近は本読むことに
けっこう時間を割いています。
インプットだけじゃだめだって
分かっていても・・・(笑)
今の時代、中学生でも
ブログをやっていたり
行動している子がいることを知って
中学生に負けるのかと
負けていられないなと
思うわけですよ
年金がどうだ
投資がどうだ
と言われる時代になってしまった
今からやらないと
絶対に置いてかれてしまう
っていう危機感が
徐々にやってくる
今は
毎日思ったことを綴っているけれど
これをもっと
収益化できるようなものに変えて
色々勉強して
やっていきたいなと。
そして、note 少し書いていた
『Keep Smile』も再び書いていきたい
というか書きます(笑)
やります
やってやります。
20190620
20190618
かなり久しぶりの投稿になってしまった
外の景色も、天気もすっかり夏色に変わり始めている
海水浴、夏祭り、花火
青春の季節が近づくにつれて
温度が上がっていく
高揚していく
かといって
この心の氷は溶けない
君に縛られて
逃げ出せない
ここが心地いいのだろうか
今のままでいたいのか
自問自答してみたところで
答えは見つからないから
とりあえず何とか生きていく
架空の君に縛られながら
君から離れられたら
幸せになるんだろうか
たらればばかり考えて
余計苦しめている
もうそろそろ前を向こう
君を思い出にして
君をしまって
君を隠して
夏に向けて
走ろうと思う
止まっていられないから
20190618