Keep Smile 20200202
あの日買ったビールと
あの日の忘れ物も
全部お金に戻して 返してよ
ねえ、お金で返してよ
あの日買ったWillcomは
今年の頭で 解約して
あんなに話したかったのに
今じゃ突き放して
忘れないように
忘れないように
していることは きっと忘れないんすよ
じゃあ
忘れないように
忘れないように
している以外のことって
どこに行くんだろう
20200202
Keep Smile 20200108
好意があると思っていた
いつまでこうしていられるだろうと考えていた
永遠なんてないのは分かっているけど
あの時、確かに永遠を感じていた。
感じていただけで
そこには何もなかった
毎日のようにしていた電子メールのやりとりも
気付けば既読がつくようになって
もう季節が何周したかわからないくらいの
時間が経って
それでも今でも君を想っている
幸せには幸せとは書いていない
昔の僕は全く幸せに気付けなかった
当たり前だと思っていた
思い込んでいた
交換ノート気取りのメモ帳も
卒業アルバムの寄せ書き気取りの手紙も
君にとっては
何の意味も持たないもので
僕だけが勘違いをしていた
勘違いをして浮かれていた
戻れない16の春
何でも目についてしまうこんな時代に
君が今どうしているか分からない
思い浮かぶのはあの日の君の笑顔だけ
20200108
20200102
「変わりたい変わりたい」
と言って何も行動しない毎日
そんなのはもう嫌だから・・・行動する。
なんでもいい
内容は何でもいい
言葉を綴る
思い浮かんだ言葉を打つ
鬱にならないように
続ける
成功した人、上手くできる人
みんな共通してるのは
続けてきたってこと
だから続ける
ただ、ひたすらに
どこまでも遠くまで
20200102
20190925
何でもない毎日の中の
ちょっとした刺激。
My Hair is Bad のDVDフラゲ日
仕事の関係でフラゲは厳しいかなと思ったけれど
たまたま立ち寄ったところで発見
運命かなって思ったし
必然だろとも思った
そのまま車で流しながら出勤
My Hair is Bad の音を聴くだけで鳥肌。
今回のDVDは「燃える偉人たち」がベスト
ライブでしかわからない生で見ないとわからない
ものがたくさん詰まっていた。
少し勇気みたいなものを貰った。
9/27(金) Zepp Nagoya
2019年3度目の参戦
このライブが終わった後
俺は何を思うんだろうな
20190925
20190903
『もう、話しておくことない?』
君はなんでもない表情でこっちを見る。
返事をしたら現実に戻ってしまうような気がしたけれど
この沈黙に耐えることもできなかった。
「うん、大丈夫」
『それじゃ、ばいばい しょうへい』
最後まで君は笑顔だった
そんな笑顔でそんな言葉は聞きたくなかった。
車のドアが閉まる
君は振り返ることなく
家に入っていった。
不思議と涙は出ない。
言葉も出ない。
溜息しか出ない。
『もうあたしに関わらないで』
そう言われて6年
中学生の頃の約束、年賀状の一言、メールでの連絡
そんなもの
時間が経ってしまえば
忘れたもん勝ち
そんな曖昧なものにすがって
離したくなくて
必死で追いかけていた。
好かれていたと思っていた。
ただの勘違いだったんだ
そう思い込みたくても
この気持ちは塗りつぶせない。
追いかけて追いかけて追いかけて
追いかけるたびに、遠くなっていく。
全部ブロックされる始末。
笑っちゃうよね
笑ってくれよ
Keep Smile
20190903
20190813
すっかり梅雨も晴れ
本格的に夏が過ぎてく
このブログも
夏が終わったら本格的に
やっていこうかなと
思っている次第で
①こんな感じの日記と
②noteに少しだけ書いたハーフフィクションと
③雑記ブログを
やろうと思う。
こんあゆるーい日記ですら
毎日続けられないから
どうなるかはわからないけれど
やりたいことをやりたいから
なるようになればいい
何でもかんでも便利になればいいってもんじゃない
何でもかんでも綺麗になればいいってもんじゃない
何でもかんでも簡単になればいいってもんじゃない
時間がかかるからこそ
完璧じゃないからこそ
難しいからこそ
愛しく思えるものがある。
20190813
20190731
「いつか
若かったねって
言うんでしょう?」
5年前にやっと誘えた食事も
二人の名前を書いて応募した葉書きも
店が停電してサービスしてもらったドリンクも
若かった頃の思い出として
頭の片隅に押しやられてしまうのかな
君が大好きだった・・・かはわからないけれど
よく飲んでいたリプトンのミルクティーも
筆箱に貼って集めていたシールも
僕にとっては
紛れもない青い思い出になっている
そう
思い出になってしまっている
もう今は感じることのできない
もう今は見ることのできない
もう今は自分に向けられることはない
君の笑顔が
君の言葉が
君の仕草が
僕の頭を支配する
『そば』にいようとした
好きだったから
もっと『そば』にいたいと思って
自分の気持ちを抑えられなくて
吐き出した言葉のせいで
「近く」にもいられなくなった
「そば」にいないようにして
「近く」にいられるような魔法の距離感を
ずっと大事にしていればよかった
夏になる
夏がすべて溶かしてしまうような
そんな気がするけれど
汗か涙かわからない
分からなくていい
ただその雫に込められているのは
『もっと君を知りたかった』
ということ
『もっと君といたかった』
ということ
20190731